シャンプー成分比較サイト: 1月 2012

ローズマリー油

ローズマリー油
ローズマリーの花および葉から得られる精油。
抗菌・収れん・抗炎症といった働きがある。

水酸化ナトリウム液

水酸化ナトリウム液
ph調整剤。
アルカリ性のph調整剤。

センブリエキス

センブリエキス
リンドウ科の植物センブリから抽出したエキス。
血行促進作用、育毛効果を期待してトニックや育毛剤によく配合されている。

ヒドロキシエチルウレア

ヒドロキシエチルウレア
保湿成分。
保湿性を有する尿素誘導体。

シイクワシャー果皮エキス

シイクワシャー果皮エキス
保湿成分。

オキシベンゾン-3

オキシベンゾン-3
紫外線吸収・紫外線防御剤。

クダモノトケイソウ果皮エキス

クダモノトケイソウ果皮エキス
保湿成分。

bht

bht
正式名称はジブチルヒドロキシトルエン。
酸化防止剤。
シャンプーの品質の劣化を防止する成分。 肌が過敏な人の場合、肌に影響が出る場合もある。

edta-2na

edta-2na
ビタミンCの安定化や酸化防止、硬水軟化、殺菌作用などがある成分。

ベタイン

ベタイン
毛髪に柔軟性を与える植物由来の保湿剤。
吸湿性と保水性がある。

塩化ジメチルジアリルアンモニウム・ アクリルアミド共重合体液

塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液
陽イオン界面活性剤。
スタイリング剤としても使われている。
柔軟作用、帯電防止作用、形を整える効果がある。

ポリクオタニウム-10

ポリクオタニウム-10
帯電防止剤、コンディショニング剤。
髪への吸着性にすぐれシャンプー時のきしみを防ぐ。

ユーカリエキス

ユーカリエキス
ユーカリノキの葉から抽出されたエキス。
収れん作用、抗菌作用、血行促進作用、消臭作用などがある。

ザクロエキス

ザクロエキス
ザクロの実から抽出したエキス。
女性ホルモンを多く含んでいるとされていて血行促進の働きもあるとされている。

ステアロキシプロピルジメチルアミン

ステアロキシプロピルジメチルアミン
油剤、感触改良剤。

高重合ジメチコン-1

高重合ジメチコン-1
コーティング剤。
毛髪だけでなく頭皮や毛穴もコーティングしてしまう為、
上手く皮脂を分泌できず毛穴を塞いでしまう。

フェノキシエタノール

フェノキシエタノール
「パラベン」の代わりに防腐効果を高める為に配合されている。
防腐効果はパラベンより弱目。
安全性などの面から化粧品での使用配合量は上限1.0%までと決められている。

メチルイソチアゾリノン

メチルイソチアゾリノン
パラベンに代わる防腐剤。
防腐・抗菌性にすぐれている。
体内に蓄積しやすいと言われている。

メチルクロロイソチアゾリノン

メチルクロロイソチアゾリノン
パラベンに代わる防腐剤。
防腐・抗菌性にすぐれている。
体内に蓄積しやすいと言われている。

グリセリン脂肪酸エステル

グリセリン脂肪酸エステル
非イオン性界面活性剤の一種。
グリセリンと脂肪酸を混ぜたもの、乳化剤として配合されている。

メチルパラベン

メチルパラベン
パラオキシベンゾエート(パラオキシ安息香酸エステル)の略称。
防腐・抗菌性に優れ、サリチル酸よりも皮膚刺激性は低いとされている。
化粧品には1.0%までの使用が認められているが、中にはこの成分が肌に合わない人もいる。

パラベン

パラベン
パラオキシベンゾエート(パラオキシ安息香酸エステル)の略称。
防腐剤。
静菌作用が強いわりには毒性が低く、化粧品には1.0%までの使用が認められている。
最も一般的な防腐剤。

安息香酸na

安息香酸na
防腐剤。
静菌作用があるが、皮膚、粘膜、目、鼻、のどに刺激があると言われている。

エタノール

エタノール
防腐剤。
「パラベン」の代わりに防腐効果を高める為に配合される。
殺菌性や浸透性にも優れている。

ベンジルアルコール

ベンジルアルコール
酸性染料の溶解剤、防腐剤。

トコフェロール

トコフェロール
大豆油、ナタネ油などの植物油脂に含まれるビタミンEの一種。
抗酸化作用で、脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助ける働きがある。

ラベンダー油

ラベンダー油
ラベンダーの花、又は、花茎から得る精油。
鎮静効果のある香りを持ってる。
香り付け、原料臭のマスキングの目的で使用されています。

プチグレン油

プチグレン油
ビターオレンジの葉または小枝から水蒸気蒸留で得られる精油。
エッセンシャルオイルなど、賦香性を付けるために配合されている。

ローマカミツレ花油

ローマカミツレ花油
香料、精油。
賦香性を付けるために配合されている。
ローマカミツレの花から抽出したエキスで、抗酸化(SOD様)・ヒアロニダーゼ阻害・コラーゲン産生・育毛(5α)
抗アンドロゲン・抗炎症・抗菌がある。

マンダリンオレンジ果皮油

マンダリンオレンジ果皮油
Citrus nobilis の果皮から得られる精油。
賦香性を付けるために配合されている。
マンダリンオレンジとは、柑橘類の中でミカン類に属する植物の総称で、日本の温州みかんもその中の一つである。
インドのアッサム地方が原産。

グレープフルーツ果皮油

グレープフルーツ果皮油
グレープフルーツの果皮から得られる精油。
軽い高揚効果、賦活効果を有し、心身のリラックスにも効果があるとされている。

香料

香料
香りをつける成分。

カラメル

カラメル
ブドウ糖、水飴などの糖類を加熱して得られる天然由来の褐色の液体。
安全性にすぐれた着色剤。

緑3

緑3
タール色素。
緑色に着色することのできる合成着色料。

黄203

黄203
タール色素。
合成着色料。

黄4

黄4
タール色素。
黄色に着色することのできる合成着色料。


タール色素。
合成着色料。

青1

青1
タール色素。
青色に着色することのできる合成着色料。

赤504

赤504
タール色素。
合成着色料。

赤106

赤106
赤色に着色することのできる。
タール色素に分類される合成着色料、日本のみで許可されている。

ポリビニルアルコール

ポリビニルアルコール
発汗などに強い耐久性のある皮膜を形成する。
乳液やクリーム製品などに使われている。

(c12-14)パレス-12

(c12-14)パレス-12
乳化剤成分。
天然油脂から得られた高級アルコール。

セタノール

セタノール
乳化剤。
ヤシ油、パーム油、牛脂、鯨脂などの天然油脂からつくられる高級アルコール。
乳化製品の白色化を促進するのでクリーム、乳液類に配合される。
クリームをつくる場合のベース成分。

ステアリルアルコール

ステアリルアルコール
乳化安定剤。
クリームをつくる場合のベース成分。

peg-20水添ヒマシ油

peg-20水添ヒマシ油
トウゴマの種子から作られる油を酸化しにくい状態に改良したもの。
乳化剤成分。

水酸化カリウム液(a)

水酸化カリウム液(a)
ph調整剤。
角質を柔らかくする働きもある。

クエン酸na

クエン酸na
pH調整剤や保湿剤などに使用されている。

乳酸

乳酸
pH調整剤。
皮膚・毛髪にマイルドに作用する。

リンゴ酸

リンゴ酸
果実酸。
活性酸素抑制、神経や筋肉の緊張の緩和、疲労の原因物質である乳酸を減らす作用などがあり
気管支炎や肺炎、膀胱炎といった炎症の改善を早める作用もある。

dl- リンゴ酸

dl- リンゴ酸
pH調整剤。
他の有機酸に比べpHを酸性側に戻す力が優れている。

フマル酸

フマル酸
食用非揮発性酸。
安全で高機能の酸で、ph調整剤として使用されている。

アジピン酸

アジピン酸
phの調整剤。
ナイロンの原料の一つとしてよく知られている有機酸。
甜菜などの植物にも含まれている。

クエン酸

クエン酸
天然に広く存在する有機酸の一種で、レモンやミカンなど、柑橘類に多量に含まれている酸味成分。
収れんや酸化防止の目的で幅広く使用されている。

水酸化na

水酸化na
苛性ソーダとも呼ばれ、強いアルカリ性を示す。
pH調整剤、中和剤として使われる成分で、脂肪酸を中和して石けんを作る時にも用いる重要な原料。

水酸化k

水酸化k
水酸化カリウム。
薄めた溶液は皮膚表皮を軟化させる作用がある。
クリーム、乳液などの乳化剤として使用されている。

ジステアリン酸グリコール

ミジステアリン酸グリコール
微細な結晶をつくり、パール光沢を与える。

ミリスチルアルコール

ミリスチルアルコール
ヤシ油に含まれる天然高級アルコール成分。
乳化安定剤、エモリエント剤として使われている。

ラノリン

ラノリン
ヒツジの毛から採集したオイル。
肌の角質から水分が蒸発することを防いで肌を柔らかくする働きをする。
湿潤性に富み、抱水力、乳化力にすぐれている。

ラウロイルグルタミン酸ジ (フィトステイル/オクチルドデシル)

ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステイル/オクチルドデシル)
アミノ酸系の油性成分。
皮膚刺激が少なく、他の油性原料との相溶性が良い。

ウコンエキス

ウコンエキス
ショウガ科の多年草ウコンの根から抽出されるエキス。
抗炎症作用や抗菌作用、抗酸化作用、保湿効果がある。

オルトシホンスタミネウスエキス

オルトシホンスタミネウスエキス
皮膚保護成分。

ペンチレングリコール

ペンチレングリコール
保湿剤、防腐剤。
抗菌作用や保湿効果があり、さっぱりとした感触が特徴。
保湿剤や溶剤、防腐剤などとして利用されている。

カプリリルグリコール

カプリリルグリコール
保湿剤、防腐剤。
グリセリンなどと同じ、多価アルコールの一種。
保湿性があり保湿剤として使われるが、防腐効果も期待できる。
パラベンと比べ刺激も少なめ。

オキナワモズクエキス

オキナワモズクエキス
オキナワモズクから抽出された「フコイダン」を豊富に含むエキス。
優れた保湿力を持っている。

オクラ果実エキス

オクラ果実エキス
保湿成分。
アオイ科植物オクラの実、種子から抽出されたエキス。
多糖類、ビタミン類を多く含んでおり、保湿効果、肌機能活性化効果がある。

アロエベラ葉エキス

アロエベラ葉エキス
アロエベラの葉から抽出されエキス。
抗炎症作用や保湿効果、美白効果、収斂作用がある。

ハチミツ

ハチミツ
保湿性に優れており、毛髪や乾燥した肌に潤いを与え柔軟な状態にする。

ローズ水

ローズ水
バラの花を水蒸気蒸留してつくられた芳香成分を含む水。
消炎効果、保湿効果がある。

ツバキ油

トウツバキ種子油
トウツバキという植物の種子から得た油。
保湿効果がある。
ちなみに椿油・つばき油は「さざんか」等で純ツバキ油ではない。 商品でも純ツバキ油100%は「ツバキ油」、混ぜ物やさざんか等は「椿油」・「つばき油」と表記するのが正しい。

トウツバキ種子油

トウツバキ種子油
トウツバキという植物の種子から得た油。
保湿効果がある。

ハイブリッドヒマワリ油

ハイブリッドヒマワリ油
保湿成分。
キューティクルを保湿する為の成分。
髪の外側をコーティングして、なめらかな手触りにする。

ノバラエキス

ノバラエキス
バラ科の植物(ローズヒップ)の実から抽出したエキス。
ビタミンCが豊富で保湿効果もあると言われている。

シア脂

シア脂
エモリエント成分(皮膚を柔らかくする成分)。
シアの種子から得られる脂肪で皮膚炎や皮膚過敏症を防ぐ効果がある。

トレハロース

トレハロース
保湿成分。
酵母や、その他の多くの植物から得ることが出来る。強力な保湿効果がある。

ホホバ種子油

ホホバ種子油
ホホバの種子から抽出される油。
少し粘性のある植物油で、のびがよくエモリエント、ツヤ出し成分として働く。

加水分解シルク

加水分解シルク
ヘアコンディショニング剤。
浸透性、吸着性、保湿に優れておりダメージ毛にも有効。

水添ポリデセン

水添ポリデセン
合成ポリマー、粘度調整剤。

リシンhci

リシンhci
皮膚から分泌されるアミノ酸の一種。
皮膚に弾力性や柔軟性を与える働きがある。

海藻エキス-1

海藻エキス-1
保水性に優れており、毛髪のケラチンタンパクによく浸透すると言われている。
ミネラルも多く、髪にツヤと弾力性を与える働きをする。

グリシルグリシン

グリシルグリシン
保湿剤。
アミノ酸系の皮膚コンディショニング成分で、保湿性が高く、毛穴を引き締める働きもある

グリセリン

グリセリン
皮膚にも存在し、最も古くから使われてきた保湿剤。
吸湿性に優れている。

ポリクオタニウム-51

ポリクオタニウム-51
保湿剤。
”リピジュア”といわれる水溶性の高分子ポリマー。
非常に低刺激で安全性、保湿力に優れている。

ポリクオタニウム-61

ポリクオタニウム-61
”リピジュア”といわれる水溶性の高分子ポリマー。
非常に高い保湿力でヒアルロン酸の2倍以上と言われている。
さらに水洗い程度では効果は落ちず、保湿力をキープする。

ppg-7

ppg-7
湿潤剤、保湿剤。

dpg

bg
湿潤剤、ツヤだし、保湿剤、エモリエント剤。
べたつきの少ない保湿剤で、毛髪への延び、滑りをよくする働きがある。

bg

bg
保湿成分。
水分を吸収し乾燥から守る。

オレイン酸

オレイン酸
洗浄成分。
肌へのなじみもよく、皮膚を柔らかくする効果がある。

軽質流動パラフィン

軽質流動パラフィン
油剤、閉塞剤。

ビスメトキシプロピルアミドイソドコサン

ビスメトキシプロピルアミドイソドコサン
感触改良剤として感触を和らげる成分。
保湿剤としても使用されている。

アセチルヒアルロン酸na

アセチルヒアルロン酸na
別名スーパーヒアルロン酸。
優れた角質柔軟化効果を有する保湿剤。

ヒアルロン酸na

ヒアルロン酸na
水溶性の天然ポリマー。
優れた保水力がある。
保湿、柔軟効果があり、柔らかくふんわりしあがる。

褐藻エキス

褐藻エキス
保湿成分。
アミノ酸、ポリフェノール、ミネラルを多く含み、毛髪保護効果がある。
また高いしゅうれん効果(引き締め効果)により、頭皮を健やかに整える。

紅藻エキス

紅藻エキス
保湿成分。
テングサ、ノリなどから抽出されたエキスでアミノ酸、糖類を多く含んでいて保湿効果に優れている。

ソルビトール

ソルビトール
保湿成分。
ブドウ糖から得ることができ保湿効果に優れている。

リン酸

リン酸
ph調整剤、保水作用。
少量配合させる事により化粧品などの保水効果を高める働きをする。

塩化トリメチルアンモニオ ヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース

塩化トリメチルアンモニオ ヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース
セルロースを、傷んだ毛髪に吸着しやすくカチオン化したポリマー。
コンディショニング効果により、洗髪時のきしみをやわらげる。

グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド

グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド
インドやパキスタン地方などで栽培される一年生の豆科植物グァーの実からとれる水溶性の天然多糖類。
乳化安定、コンディショニング性向上。

カエサルピニアスピノサヒドロキシ プロピルトリモニウムクロリド

カエサルピニアスピノサヒドロキシ プロピルトリモニウムクロリド
陽イオン界面活性剤。

加水分解コンキオリン

加水分解コンキオリン
ヘアコンディショニング剤。
乾燥防止、保湿効果、皮膚細胞の活性効果がある。

ヤシ油脂肪酸エタノールアミド

ヤシ油脂肪酸エタノールアミド
洗浄成分。
ヤシ油を原料として造られている。
起泡性、洗浄力、低温安定性を高める目的で配合されている。

アセロラエキス

アセロラエキス
アセロラから得られるエキス。
ビタミンCをはじめとするビタミン類や有機酸類の成分を 多く含み、美白効果、収斂効果、皮膚柔軟効果などがある。

オレンジ油

オレンジ油
オレンジの果実から抽出した成分。
疲れや緊張を解きほぐす作用のある天然の香料で保湿効果、皮膚の活性化作用、洗浄効果がある。

精製水

精製水
イオン交換樹脂にかけ不要物を除去し紫外線殺菌された精製水。

アルギニン

アルギニン
毛髪に含まれるアミノ酸の一種。

ヒスチジン

ヒスチジン
アコンディショニング成分。
皮膚コンディショニング成分にも使われる必須アミノ酸の一つ。

グルタミン酸

グルタミン酸
アミノ酸の一種で食用としても利用されている。

ポリクオタニウム-7

ポリクオタニウム-7
ヘアコンディショニング剤。
陽イオン性(カチオン)の合成ポリマー。
毛髪や皮膚に被膜を作り保護する。コンディショニング性、帯電防止効果などがある。
きしみを防いだり、泡質の向上、シャンプー後の風合いをよくする効果がある。

パンテニルエチル

パンテニルエチル
保湿剤。
プロビタミン成分。

塩化na

塩化na
製品の安定化剤。
食塩としても用いられている。

パンテノール

パンテノール
毛髪の成長を促進させる効果があり、薬用化粧品(育毛剤)に配合されている。
また、皮膚の細胞を活性化させる効果も期待され、エイジングケア化粧品にも用いられている

セトリモニウムクロリド

セトリモニウムクロリド
カチオン活性剤。
静電気防止剤、柔軟剤、風合い向上剤。

ベヘントリモニウムクロリド

ベヘントリモニウムクロリド
カチオン活性剤。
静電気防止剤、柔軟剤、風合い向上剤。

コカミドプロピルベタイン

コカミドプロピルベタイン
乳化成分。
ベタイン系の両性界面活性剤で帯電防止剤、洗浄剤、起泡剤としての働きがある。

グルタミン酸

グルタミン酸
アミノ酸の一種で食用としても利用されている。

アルギニン

アルギニン
毛髪に含まれるアミノ酸の一種。

ステアルトリモニウムクロリド

ステアルトリモニウムクロリド
カチオン活性剤。
毛髪への吸着性にすぐれている為、静電気防止剤、柔軟剤成分として配合される。

ppg-3カプリリルエーテル

ppg-3カプリリルエーテル
保湿剤やシリコンなどのような働きをする合成ポリマー。

(ビスイソブチルpeg-14/アモジメチコン) コポリマー

(ビスイソブチルpeg-14/アモジメチコン) コポリマー
コンディショニング剤。
ウェット時のきしみ・ドライ時のぱさつきを軽減する。
合成ポリマー。

(メタクリル酸エチルトリモニウムクロリド/ ヒドロキシエチルアクリルアミド)コポリマー

ココイルアルギニンエチルpca

ココイルアルギニンエチルpca
ヘアコンディショニング剤、殺菌防腐剤。
アミノ酸系の殺菌防腐剤カチオン界面活性剤。
刺激性が低く安全性が高い、低刺激なコンディショニング剤、柔軟剤として用いられる。

シルクエキス

シルクエキス
毛髪の表面を保護しハリ、弾力を与える。

グリチルリチン酸2k

グリチルリチン酸2k
エモリエント成分。
甘草の根、茎から抽出したエキスで、消炎効果に優れ、肌荒れやにきびを防ぐ。

(メタクリロイルオキシエチルカルボキシベタイン/ メタクリル酸アルキル)コポリマー

(メタクリロイルオキシエチルカルボキシベタイン/ メタクリル酸アルキル)コポリマー
スタイルを長持ちさせるために配合されるセット剤。
毛髪の表面に薄い皮膜を形成し、ナチュラルにセットし保持する。

ジメチコノール

ジメチコノール
品質を安定に保つために用いられる。
髪への吸着が高く、ダメージ部分等のパサツキを抑える。

ジメチコン

ジメチコン
コンディショニング剤。
ツヤ感、撥水性、滑り感などを向上させる。

(ジメチコン/ビニルジメチコン) クロスポリマー

(ジメチコン/ビニルジメチコン) クロスポリマー
合成ポリマー。
サラサラ感や柔らかな感触を与える。
乳化を安定させ品質保持に使用される。

イソデシルグリセリルエーテル

イソデシルグリセリルエーテル
非イオン系の界面活性剤。
洗浄成分として使用されているが、安全性に関しては不明。

ポリオキシエチレンラウリルエーテル 硫酸アンモニウム(1e.o)液

ポリオキシエチレンラウリルエーテル 硫酸アンモニウム(1e.o)液

長期間使い続けるとだんだんに毛が細くなって、枝毛・切れ毛・抜け毛が多くなり

頭皮障害が起こりハゲやすくなるという成分。

アンモニウムと結合して生成されている為、人体どころか環境にも良くない成分。

peg-3ラウラミド

peg-3ラウラミド

ノニオン界面活性剤。

乳化剤として使用される。

コカミドメチルmea

コカミドメチルmea

ヤシ油脂肪酸N-メチルモノエタノールアミドと言う名称でも呼ばれ、ヤシ油を原料として作られる界面活性剤。
洗浄剤ではなく洗浄助剤として他の界面活性剤と併用して使用される。

セテス-15

セテス-15
植物などの天然油脂から得られる高級アルコールからつくられる乳化剤成分。
水と油をクリームまたは乳液状にするための仲人役。

ポリクオタニウム-52

ポリクオタニウム-52
合成界面活性剤。
コーティング剤の一種で洗い上がりをしなやかにさたり、保湿効果を与える為に化粧品などに配合されている成分。

ppg-70ポリグリセリル-10

キシレンスルホン酸アンモニウム

キシレンスルホン酸アンモニウム
石油由来の界面活性剤。

ラウロイルメチルタウリンナトリウム

ラウロイルメチルタウリンナトリウム

アミノ酸に似た構造を持ったシャンプー基剤。

皮膚、髪に優しい低刺激成分。

ラウロアンホ酢酸ナトリウム

ラウロアンホ酢酸ナトリウム

合成界面活性剤。洗浄剤。

トルエンスルホン酸

トルエンスルホン酸

工業用でも使用されている界面活性剤。

すすぎや乾燥後の手触りを良くする為に使用されているが、

接着剤を製造する時やボールペンのインクを製造する為などにも使用されている成分である為、安全性は不明。

ラウラミンオキシド

ラウラミンオキシド

カチオン性の界面活性剤。

肌に対しても低刺激な成分で、帯電防止などのヘアコンディショニング効果もある。

髪への吸着性があり、洗い上がりはしっとり仕上がる。

グリセリンモノイソデシルエーテル

コカミドmea

コカミドmea
コカミドMEA(ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド)
ヤシ油から抽出される植物系の界面活性剤。
ヤシ油から抽出される植物系の成分で製品を安定化させる働きがある。
乳化作用もある為、乳化剤の役割もする。

ラウラミドプロピルベタイン

ラウラミドプロピルベタイン
天然のヤシ油等を原料として作られているアルカリ性の洗浄剤で、泡立ちがマイルドになる。

ココイルグルタミン酸k

ココイルグルタミン酸k

ヤシ油由来のアミノ酸系の洗浄剤。

洗浄力は控えめで、 肌と同じ弱酸性。

安全性も高い洗浄剤と言われている。髪への吸着性があり、洗い上がりはしっとり仕上がる。

ドデシルベンゼンスルホン酸tea

ココイルメチルタウリンタウリンna

ココイルメチルタウリンタウリンna
皮脂汚れをしっかり落し、皮膚のセラミドを守る、肌にやさしいアミノ酸系の洗浄成分。

ココアンホ酢酸na

ココアンホ酢酸na
ヤシ油をもとにつくられた、ベタイン系低刺激性の両性界面活性剤。
硬水中でも洗浄力落ちる事が無く、毛髪の柔軟効果にすぐれている。

ラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン

ラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン
天然植由来の脂肪酸(ラウリン酸)をベースとした、低刺激性の両性活性剤。
高い起泡力をもっている。きしみ感を抑えながら洗い上げる事が出来る。

ラウリン酸

ラウロアンホ酢酸na

ラウロアンホ酢酸na
起泡性、洗浄力は陰イオンに劣るが、皮膚や目に対する刺激が少ない界面活性剤。

poe(25)ラウリルエーテル

poe(16)ラウリルエーテル

poe(4)ラウリルエーテル

ラウリルヒドロキシスルホベタイン液

ラウリルヒドロキシスルホベタイン液
ヤシの実からとられたヤシ油をもとにつくられた低刺激性の両性活性剤。
豊富な泡量と軽い泡質が特徴。

ラウリルヒドロキシスルタイン

ラウリルヒドロキシスルタイン
両性界面活性剤で起泡性、洗浄力は陰イオンに劣る。
皮膚や目に対する刺激が少ない成分だと言われてるが、極まれに皮膚に刺激を与えピリピリ感が出る場合ある。

ラウリル硫酸na

ラウリル硫酸na
アニオン活性剤の代表的シャンプー基剤。
洗浄力、泡立ちがよく洗浄剤成分として使用されている。

ラウリル硫酸アンモニウム

ラウリル硫酸アンモニウム
陰イオンの合成界面活性剤。
泡立ちは良いが発ガン要素あり。

ラウレス-25

ラウレス-23

ラウレス-16

ラウレス-16
界面活性剤、乳化剤。 非常に脱脂力が強い洗浄成分で必要な皮脂まで落としてしまう。

ラウレス-3硫酸アンモニウム

ラウレス-3硫酸アンモニウム

合成界面活性剤。

洗浄剤として使われている。

ラウレス-10

ラウレス-4

ラウレス-4
用途 界面活性剤、乳化剤 植物などの天然油脂から得られる高級アルコールからつくられる乳化剤成分。
乳化剤の働きは、水と油を乳液状にするための仲人役。 非常に脱脂力が強く、必要な皮脂まで余計に落としてしまう。

ラウレス-6カルボン酸

ラウレス-6カルボン酸
酸性の洗浄成分で脱脂力が強い。
安全性に関しては不明。

ラウレス硫酸アンモニウム

ラウレス硫酸アンモニウム
陰イオンの合成界面活性剤。
泡立ちは良いが発ガン要素あり。

ラウレス硫酸na

ラウレス硫酸na
石油由来の高級アルコール系界面活性剤、旧表示指定成分。
シャンプーなどのヘアケア、ボディソープなどに使われいる。 洗浄力が強く泡立ちも良いが、きわめて強い脱脂力を持ち、必要な皮脂まで落としてしまうという欠点がある。
ニキビの原因とも考えられている。
代表的なシャンプー基剤のひとつで洗浄性、起泡性にすぐれた洗浄剤成分。

髪のお悩み、もしかしたら界面活性剤も原因の一つ?

髪のお悩み、もしかしたら界面活性剤も原因の一つかもしれませんね。 シャンプーぐらいは少々高くても髪に良いものを使ってみようかな?

アミノ酸系界面活性剤

アミノ酸系界面活性剤
生分解性にすぐれ、石けんカスもできないため、環境に最もやさしい界面活性剤の一つ です。きめ細かな泡立ちと適度な洗浄力があり刺激が少ないのが特徴です。 アミノ酸系界面活性剤は石鹸よりも製造工程が長く、生産量も少ないので価格が 高めなのが難点です。
両性系
洗浄力はあまりありませんが皮膚にも低刺激で、ベビーシャンプーに使われることが多い両性界面活性剤です。

石鹸系界面活性剤

石鹸系界面活性剤
石鹸シャンプーに使われる界面活性剤です。 お肌の弱い方、天然指向の方などに支持されており、 洗浄力が強く仕上がりにさっぱり感があります。
脱脂力が強いので髪の毛がパサつくとなどの欠点があります。 水の中に存在する金属と反応して石けんカスが出る事もあります。

高級アルコール系界面活性剤

高級アルコール系界面活性剤
石油、ヤシ油、クジラ油などから作られる高級アルコールが原料です。 「合成シャンプー」と言われるような市販のスーパーやドラッグストアで買える シャンプーに多く配合されています。価格が安く洗浄力があるのが特徴ですが 刺激は強めなので敏感肌の方などは避けたほうが無難です。 現在はラウレス硫酸Naが主流で、ラウリル硫酸Naは今日ではほとんど配合されません。 別名、アニオン界面活性剤や陰イオン界面活性剤とも呼ばれます。

シャンプーの成分配合の割合

シャンプーの成分配合の割合

水:50~70%
界面活性剤(主洗浄剤):30~40%
補助洗浄剤、香料、保湿剤、コンディショニング剤、etc:10~20%

今回はシャンプーの主洗浄剤である「界面活性剤」を紹介します。


界面活性剤とは、水と油などのように本来混じり合わない物質同士の仲介をして、混ぜ合わせた状態にする物質のことを言います。いくつか種類があるので、そちらも紹介します。

シャンプー!シャンプー!シャンプー!

どうも、はじめまして!
管理人です。

このブログは、敏感肌な管理人の趣味である
「ヘアケア」や「スキンケア」について語るブログです。
「ヘアケア」「スキンケア」に興味をお持ちの方の参考になれば幸いです。
早速ですが、今回はいつも使っている「シャンプー」がテーマです!
いったいあの液体の中身は何なのか?シャンプーのパッケージ裏に載っている
成分表示を見てみると、何これ!聞いたことのない成分名がぎっしり!
この成分達はどんな働きをしているのか?
そして髪にどんな影響をもたらしているのか?
できる限りで調べてきました!