シャンプー成分比較サイト: 01/27/12

ローズマリー油

ローズマリー油
ローズマリーの花および葉から得られる精油。
抗菌・収れん・抗炎症といった働きがある。

水酸化ナトリウム液

水酸化ナトリウム液
ph調整剤。
アルカリ性のph調整剤。

センブリエキス

センブリエキス
リンドウ科の植物センブリから抽出したエキス。
血行促進作用、育毛効果を期待してトニックや育毛剤によく配合されている。

ヒドロキシエチルウレア

ヒドロキシエチルウレア
保湿成分。
保湿性を有する尿素誘導体。

シイクワシャー果皮エキス

シイクワシャー果皮エキス
保湿成分。

オキシベンゾン-3

オキシベンゾン-3
紫外線吸収・紫外線防御剤。

クダモノトケイソウ果皮エキス

クダモノトケイソウ果皮エキス
保湿成分。

bht

bht
正式名称はジブチルヒドロキシトルエン。
酸化防止剤。
シャンプーの品質の劣化を防止する成分。 肌が過敏な人の場合、肌に影響が出る場合もある。

edta-2na

edta-2na
ビタミンCの安定化や酸化防止、硬水軟化、殺菌作用などがある成分。

ベタイン

ベタイン
毛髪に柔軟性を与える植物由来の保湿剤。
吸湿性と保水性がある。

塩化ジメチルジアリルアンモニウム・ アクリルアミド共重合体液

塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液
陽イオン界面活性剤。
スタイリング剤としても使われている。
柔軟作用、帯電防止作用、形を整える効果がある。

ポリクオタニウム-10

ポリクオタニウム-10
帯電防止剤、コンディショニング剤。
髪への吸着性にすぐれシャンプー時のきしみを防ぐ。

ユーカリエキス

ユーカリエキス
ユーカリノキの葉から抽出されたエキス。
収れん作用、抗菌作用、血行促進作用、消臭作用などがある。

ザクロエキス

ザクロエキス
ザクロの実から抽出したエキス。
女性ホルモンを多く含んでいるとされていて血行促進の働きもあるとされている。

ステアロキシプロピルジメチルアミン

ステアロキシプロピルジメチルアミン
油剤、感触改良剤。

高重合ジメチコン-1

高重合ジメチコン-1
コーティング剤。
毛髪だけでなく頭皮や毛穴もコーティングしてしまう為、
上手く皮脂を分泌できず毛穴を塞いでしまう。

フェノキシエタノール

フェノキシエタノール
「パラベン」の代わりに防腐効果を高める為に配合されている。
防腐効果はパラベンより弱目。
安全性などの面から化粧品での使用配合量は上限1.0%までと決められている。

メチルイソチアゾリノン

メチルイソチアゾリノン
パラベンに代わる防腐剤。
防腐・抗菌性にすぐれている。
体内に蓄積しやすいと言われている。

メチルクロロイソチアゾリノン

メチルクロロイソチアゾリノン
パラベンに代わる防腐剤。
防腐・抗菌性にすぐれている。
体内に蓄積しやすいと言われている。

グリセリン脂肪酸エステル

グリセリン脂肪酸エステル
非イオン性界面活性剤の一種。
グリセリンと脂肪酸を混ぜたもの、乳化剤として配合されている。

メチルパラベン

メチルパラベン
パラオキシベンゾエート(パラオキシ安息香酸エステル)の略称。
防腐・抗菌性に優れ、サリチル酸よりも皮膚刺激性は低いとされている。
化粧品には1.0%までの使用が認められているが、中にはこの成分が肌に合わない人もいる。

パラベン

パラベン
パラオキシベンゾエート(パラオキシ安息香酸エステル)の略称。
防腐剤。
静菌作用が強いわりには毒性が低く、化粧品には1.0%までの使用が認められている。
最も一般的な防腐剤。

安息香酸na

安息香酸na
防腐剤。
静菌作用があるが、皮膚、粘膜、目、鼻、のどに刺激があると言われている。

エタノール

エタノール
防腐剤。
「パラベン」の代わりに防腐効果を高める為に配合される。
殺菌性や浸透性にも優れている。

ベンジルアルコール

ベンジルアルコール
酸性染料の溶解剤、防腐剤。

トコフェロール

トコフェロール
大豆油、ナタネ油などの植物油脂に含まれるビタミンEの一種。
抗酸化作用で、脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助ける働きがある。

ラベンダー油

ラベンダー油
ラベンダーの花、又は、花茎から得る精油。
鎮静効果のある香りを持ってる。
香り付け、原料臭のマスキングの目的で使用されています。

プチグレン油

プチグレン油
ビターオレンジの葉または小枝から水蒸気蒸留で得られる精油。
エッセンシャルオイルなど、賦香性を付けるために配合されている。

ローマカミツレ花油

ローマカミツレ花油
香料、精油。
賦香性を付けるために配合されている。
ローマカミツレの花から抽出したエキスで、抗酸化(SOD様)・ヒアロニダーゼ阻害・コラーゲン産生・育毛(5α)
抗アンドロゲン・抗炎症・抗菌がある。

マンダリンオレンジ果皮油

マンダリンオレンジ果皮油
Citrus nobilis の果皮から得られる精油。
賦香性を付けるために配合されている。
マンダリンオレンジとは、柑橘類の中でミカン類に属する植物の総称で、日本の温州みかんもその中の一つである。
インドのアッサム地方が原産。

グレープフルーツ果皮油

グレープフルーツ果皮油
グレープフルーツの果皮から得られる精油。
軽い高揚効果、賦活効果を有し、心身のリラックスにも効果があるとされている。

香料

香料
香りをつける成分。

カラメル

カラメル
ブドウ糖、水飴などの糖類を加熱して得られる天然由来の褐色の液体。
安全性にすぐれた着色剤。

緑3

緑3
タール色素。
緑色に着色することのできる合成着色料。

黄203

黄203
タール色素。
合成着色料。

黄4

黄4
タール色素。
黄色に着色することのできる合成着色料。


タール色素。
合成着色料。

青1

青1
タール色素。
青色に着色することのできる合成着色料。

赤504

赤504
タール色素。
合成着色料。

赤106

赤106
赤色に着色することのできる。
タール色素に分類される合成着色料、日本のみで許可されている。

ポリビニルアルコール

ポリビニルアルコール
発汗などに強い耐久性のある皮膜を形成する。
乳液やクリーム製品などに使われている。

(c12-14)パレス-12

(c12-14)パレス-12
乳化剤成分。
天然油脂から得られた高級アルコール。

セタノール

セタノール
乳化剤。
ヤシ油、パーム油、牛脂、鯨脂などの天然油脂からつくられる高級アルコール。
乳化製品の白色化を促進するのでクリーム、乳液類に配合される。
クリームをつくる場合のベース成分。

ステアリルアルコール

ステアリルアルコール
乳化安定剤。
クリームをつくる場合のベース成分。

peg-20水添ヒマシ油

peg-20水添ヒマシ油
トウゴマの種子から作られる油を酸化しにくい状態に改良したもの。
乳化剤成分。

水酸化カリウム液(a)

水酸化カリウム液(a)
ph調整剤。
角質を柔らかくする働きもある。

クエン酸na

クエン酸na
pH調整剤や保湿剤などに使用されている。

乳酸

乳酸
pH調整剤。
皮膚・毛髪にマイルドに作用する。

リンゴ酸

リンゴ酸
果実酸。
活性酸素抑制、神経や筋肉の緊張の緩和、疲労の原因物質である乳酸を減らす作用などがあり
気管支炎や肺炎、膀胱炎といった炎症の改善を早める作用もある。

dl- リンゴ酸

dl- リンゴ酸
pH調整剤。
他の有機酸に比べpHを酸性側に戻す力が優れている。

フマル酸

フマル酸
食用非揮発性酸。
安全で高機能の酸で、ph調整剤として使用されている。

アジピン酸

アジピン酸
phの調整剤。
ナイロンの原料の一つとしてよく知られている有機酸。
甜菜などの植物にも含まれている。

クエン酸

クエン酸
天然に広く存在する有機酸の一種で、レモンやミカンなど、柑橘類に多量に含まれている酸味成分。
収れんや酸化防止の目的で幅広く使用されている。

水酸化na

水酸化na
苛性ソーダとも呼ばれ、強いアルカリ性を示す。
pH調整剤、中和剤として使われる成分で、脂肪酸を中和して石けんを作る時にも用いる重要な原料。

水酸化k

水酸化k
水酸化カリウム。
薄めた溶液は皮膚表皮を軟化させる作用がある。
クリーム、乳液などの乳化剤として使用されている。

ジステアリン酸グリコール

ミジステアリン酸グリコール
微細な結晶をつくり、パール光沢を与える。

ミリスチルアルコール

ミリスチルアルコール
ヤシ油に含まれる天然高級アルコール成分。
乳化安定剤、エモリエント剤として使われている。

ラノリン

ラノリン
ヒツジの毛から採集したオイル。
肌の角質から水分が蒸発することを防いで肌を柔らかくする働きをする。
湿潤性に富み、抱水力、乳化力にすぐれている。

ラウロイルグルタミン酸ジ (フィトステイル/オクチルドデシル)

ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステイル/オクチルドデシル)
アミノ酸系の油性成分。
皮膚刺激が少なく、他の油性原料との相溶性が良い。